多治見市 測量登記

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こんなときはどうするの?
質問1 家をたてたときはどーするの?
質問2 土地を2つに分けたい!

質問3 家が建ってるのに地目が農地のままだけど・・・
質問4 家を増設したんだけど、どーするの?

家を建てたときはどーするの?

建物が完成するとまず、土地家屋調査士が建物の新築の登記「建物表題登記」を所有者の代理人として申請をします。

この登記はその建物が何処の何番地に建てられており何屬量明僂あるのか?平家か?2階建か?などを登記します。これが最初に行われる登記です。
これが終わると司法書士が「建物保存登記」(誰の所有であるか?)の手続きをして権利書(登記済証)が出来上がります。例えば建築資金を住宅金融公庫や住宅ローンなどを利用していると、この権利書を使って抵当権の登記などを司法書士が手続きをします。
平成17年の不動産登記法の改正により原則的に権利書がなくなりました。代わりに「登記識別情報」が登記所から申請人に通知されるこことなりました。ただし、オンライン化されていない登記所については従来どおりの扱いとなります。

土地を2つに分けたい!

土地を2筆又は数筆に分けて売買するようなときは「土地分筆登記」を申請します。

分筆登記に先立ち、道路等の公有地との境界の確定作業及び他の隣接する土地との境界の立ち会いなどの作業の後 測量をして土地を分けていきます。そして、新しい地番がつけられます。
ここで注意が必要なことは、申請地が、公図と形が合致していれば何も問題なく測量分筆作業に入れるわけですが、これに形状が相違していると分筆に先だって地図訂正の必要が生じる場合があります。さらにこれからの分筆登記は全筆測量(法規上はこれが原則であり経過措置により処理していた)が必要ですので、登記面積と実測面積に誤差範囲内以上の面積差がある場合は地積更正の登記も併せて行う事になるケースが増えてくるでしょう。申請人の経済的負担も増大します。
このことも充分にわきまえて申請することが必要です。申請人負担の軽減の意味からも国。県、各町村とも早く国土調査を完了して法14条地図が整備されることを望みます。

家が建っているのに地目が農地のままだけど・・・

地目変更が必要です。

山林や田畑であったところに家を建て宅地に変更したときは、「地目変更登記」をします。山林や田畑に家を建てても地目変更登記をしない限り「宅地」にはなりません。よく勘違いしてしまうのは、自分は家を建てる前に農地法による転用許可を受けたので、もう宅地になったのだ、と思いがちです。これは違います 。わかりやすく云いますと転用許可は「家を建てて宅地にしても良いですよ」と云う許可です。自動的に宅地になるものでは有りません。
また、造成などがある場合は土地開発に関係する指導規制にも注意が必要です。各市町村で独自の開発要綱などが定めてあります。
農地に家を建てたり、資材置き場にしたり、農地を変更するときは、はじめに農地転用の手続きが必要となります。窓口は市町村の農業委員会です。

家を増築したんだけどどーするの?

建物が狭くなって、既存の建物に増築したときは「建物床面積変更登記」をします。

工事の際に屋根の材質が変わっていないか?構造が平家建が2階等に変わっていないか?面積はどれほど変わったか?建物の所在に変わりはないか?などを土地家屋調査士が現地を確認して表題登記変更の申請をします。   
良くあることですが、増築の際に注意をすることは、既存の建物が自分の所有となっているか?自分でなく例えば親等の所有の登記になっていたりすると、そのままの状態で、あなたが増築することは出来ません。まず既存の建物の所有権をあなたにしてから(贈与等によって)、または増築後の建物を共有所有とするとかの手だてが必要になってきます。贈与の時は当然「贈与税」に注意をしてからの登記が大切です。